心は嘘をつけない?

カードを通して自分がわかる

POINTS OF YOU を体験

POINTS OF YOU という、イスラエル発祥の、カードを使った能力開発ツールの体験会に参加しました。
机の上に、沢山の写真のカードがあり、それぞれに使命、信念、歓び、旅、恐れなど、言葉が書いてあります。
テーマは「自分らしく働く」。
「過去」の自分を表すものを選んでください、と言われて、直感的に「あるがまま」(Just Be)と書かれたカードを選びました。
グレーのシャツとジーンズの写真です。
正直なところ、あまりちゃんと考えていませんでした。
その時の情景、自分はどこにいるのか、などを質問されます。
答えながら、不思議と、過去の自分を象徴するような言葉が出てくることに気づきました。
「迷う」「探す」「とどまる」
単なるグレーのシャツとジーンズの写真なのに。

未来のなりたい自分がわかった?

次は「未来」の自分を表すカードを選びます。
これまた直感で、二人の人が大笑いしている写真を手に取っていました。
「この写真が美術館にあったら買いますか?」という質問がきます。
「買いません、きっと至る所にあるはずだから」と答えて自分でびっくり。
ああ、自分は人のエネルギーが上がる場所にいたいのだな。
そしてその場所は沢山あるのだと。

関係ないカードでも、自分の気持ちが出る

次は「現在」の自分です。
今度は、カードをすべて裏返しにして、表がわからないまま、適当に1枚引きます。
しわだらけの老人の手の白黒写真に、「旅」と書いてあります。
現在の自分とは全く関係ない写真・・・
しかし、じっと見ていると、その手のしわと、傷だらけのカレッジリングのような大きな指輪が、とても幸せそうに見えてきました。
この人は、挑戦し、冒険し、長い旅を経て、沢山の財産を得てここにいるのではないか。
手のしわと挑戦?
関係ないのにこじつけるなあ、と思って気が付きました。
挑戦したいのだな、私は。
何のカードを選んでも、きっとその時に思っていることが出るのだと。
何を考えているのか、何で迷っているのか、何を大切に思っているのか、一見関係のないカードが教えてくれるのかもしれない。
心は嘘をつけないな、と感じた体験でした。

この記事を書いた人

重次泰子

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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