勝手にプロファイリング~みやぞんさん

有名人のインタビューやドキュメンタリーをみて、私がその方の持っている資質を考えるという、本当に勝手な企画です。
今回も前回に続き私の好きな番組「サワコの朝」から、みやぞんさんです。

徹底的に「ポジティブ」

まず最初に引き付けられるのが、その笑顔です。
真剣な話をするときにはまじめな顔、でもサワコさんの顔を見るとすぐにこっとなります。
それもただの笑顔ではなくて、顔がくしゃくしゃになるほどの笑顔です。
そして徹底的に「ポジティブ」。
例えばスリにお金を取られたとしたら、「自分がお金のことをきちんとしてなかったから取られたんだ、今度からちゃんとやろう」と考える。
「起きたことはすべてプラスに変えたい、転んでもただでは済ませたくない」と話していました。
「僕には失敗はありません、うまく行かない時は、ダメなことが分かったということです。」
「嫌な人がいても、それは僕を成長させてくれるための人、人生の舞台の最後の挨拶では、嫌な人役のその人とカーテンコールで仲良く登場するんです。」
これは私の印象なのですが、みやぞんさんは、もしかしたらもともとはポジティブではなかったのかも知れません。
色々な体験を通じて自分で気づき、「ポジティブ」な姿勢を心掛けているように感じました。

その時の状況に応じて対応し、成果を上げる「適応性」

「僕はコンマ5秒の今、今を生きています。今を楽しく生きれば、一生幸せでいられると思うんです、将来のことはわかりませんから。」
「今を大切にする」という考え方は、「適応性」の資質の方に見られます。
物事は計画通りには進まず、何かがあるのは当たり前、と考えます。
従って、突発事項にも臨機応変に対応することができる。
みやぞんさんは、ギターで流しをしている時、店が狭くてギターがお客さんにぶつかるので、ギターを背中に担いで、後ろ手に弾いて演奏することで対応しました。
「僕は多機能でありたい。できませんとは言いたくないんです。」
もともと運動神経が良かったとはいえ、不可能と思われることにも果敢に挑戦し、ちゃんとやり遂げてしまうみやぞんさん。
その背景には、今のこの状況をちゃんと頑張って乗り越えようとする、強い意志が感じられました。

「今を楽しく生きれば、きっと一生楽しい」というみやぞんさん。
「楽しく」は気楽に行くのではなく、沢山の挑戦を「楽しく」やるということだと聞こえました。
前向きに果敢にチャレンジすることを積み重ね、いつの間にか大きな器になって、さらに人生を楽しむことができる人だと思いました。
こんなに若いのに、すごい人だなあ、同じポジティブでも「何とかなるさ」の私とは全然違うと、ただただ脱帽でした。

この記事を書いた人

重次泰子

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

詳しいプロフィールはこちら