初めての確定申告

確定申告書類

簡単ではないことが分かった

開業届を出したのが10月17日。
年末まで2カ月もないし、帳簿付けの分量もあまりないはずと高を括っていました。
2月に入って、バサッと確定申告の書類が来ても、しばらく放っておきました。
しかし、2月18日になると、フェイスブックで、「無事完了」という先輩方の投稿が目立ち始め、さすがに重い腰を上げた次第です。
ネットでクラウドのツールを探し、初期設定から始めました。
クレジットカードや、金融機関口座を連動しておくと、便利なことも分かりました。
しかしここでつまずく。
都銀に何度も足を運んで、やっと屋号名での銀行口座を作れたものの、「個人事業主の方はネットバンクにするのはお勧めしません」といわれ、していませんでした。
ガーン、手入力しなければ。

事業主借だらけの勘定項目

色々なことを学んだり、備品を購入したりする際、クレジットカード決済が意外と多いのです。
引き落とし口座は私の個人口座です。
この場合、仕分けの勘定項目は、事業の口座ではないので、銀行預金ではなく、事業主借となります。
クラウドのマネーフォワードが仕分けの勘定項目について一つ一つ丁寧に教えてくれるのですが、知らないことを学ぶにしてもちっとも楽しくない。
屋号の銀行口座が使えるようになるまでは、私の個人口座から振り込んだりしているので、これも事業主借。
あー面倒!
やっと仕分けが終わって、決算書ができたので、貸借対照表と銀行口座の残高を照合してみましたが、合わないじゃん!
仕分け開始時点の設定が間違っていました!あーもういやだ。

国民年金機構から通知が来ない!

やっと決算書ができたので、確定申告書の作成です。
源泉徴収票と、社会保険料の通知を見て記入すればよいので、ここは楽勝!とおもいきや、おかしいぞ、国民年金の通知が来ていません。
8月に退職して、9月から国民年金に入り、銀行引き落としの手続きもすぐに済ませたのに。
そう思っていたところ、年金機構から委託を受けたという業者さんから電話がかかってきました。
「9月に国民年金に入られていますが、引き落としが始まったのは11月なので、2か月分、年金保険料が未納です」。
えーっそんな!急いでコンビニに行って2か月分支払います。
年内に私が払った国民年金保険料はいくらなのか確認するために、年金事務所に電話を掛けますが、アナウンスが流れ、指示どおりに番号を押しても、最後にツーツーと切れる。
何度かけても、同じことの繰り返しで、最後にはアナウンスも流れなくなりました。
国民年金機構のウェブサイトで確認してみましたが、最終更新は1か月前で、最新データの確認はできませんでした。
仕方がないので、直接区の年金事務所に乗り込みます。
行ってみてわかりました。
電話はじゃんじゃんなっているのに、人が足りないので出られないのです。
確定申告の時期は、年金事務所には電話はかかりません(少なくとも今回はそうでした)。
実際に行ってみることをお勧めします。
そして、調べてくれた担当の方が申し訳なさそうに言いました。
11月分の引き落としは銀行の都合で年明け、未納分の支払いも年明けだったので、年内に支払った年金保険料はゼロです。
がーん、でも確認してよかった、見込みで申告するところでした。

初めての確定申告は、大騒ぎで、大変でした。
初めてのことはワクワクするのですが、この件については、好きではない分野であるらしく、全くワクワクしませんでした。
書類は何とか揃えましたが、まだ税務署に行っていないので、本当にこれで終わるのかわかりません。
今日は3月4日、締め切りまで10日しかありません。
来年は絶対2月18日の確定申告初日に提出して、さっさと忘れたい!

この記事を書いた人

重次泰子

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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