政治活動に抵抗があるのはなぜか?

大都会東京

政治活動はちょっと・・・

自分のブログ「男女格差縮小のためにできること」で、女性の国会議員が少ないことを書きました。
でも「あなたが立候補してください。」と言われると尻込みしてしまう、と。
立候補どころか、正直なところ政治活動も二の足を踏んでしまいます。
政治活動に熱心であることがポジティブな印象を与えない、と思っている自分がいます。
反省すると同時に、なぜだろう?と疑問がわいてきました。

私だけではなかった?

少し古いですが、2014年にISSP(The International Social Survey Programme)が市民意識について調査した結果です。
日本人の政治参加への意識が顕著に低下していることがわかります。
例えば請願書に署名したことがある人の割合は、2004年の49%から2014年は37%に大幅に低下しました。
「政治的、社会的活動を今後もするつもりがない」と答えた人の割合を世代別にみると、40代以下の若い世代で軒並み上昇しています。
2014年といえばアベノミクス開始から2年後で、政治体制は今とあまり変わりません。
この傾向が続いていれば、今、日本人の政治活動に対する意識は更に薄くなっている可能性があります。

若者の政治への意識は低くない

平成25年度の我が国と諸外国の若者の意識に関する調査の結果です。
政治に関心があると答えた若者(13~29歳)の割合は、日本は50.1%で、ドイツ(69.0%)より低いですが、フランス(51.8%)と同じくらいで、スウェーデン(46.4%)より高い。
若者の政治への意識は、決して低くはないのです。
社会に出てみて、「会社やコミュニティで政治の話をする雰囲気ではない」現実に直面してし、消極的になるのかもしれません。
じゃあ私たちにできることは何か?
これは難しい。
身近な人と政治の話ができるようになるにはどうすればよいのでしょう?
高校生たちの意見です。

  • 学校で模擬選挙を体験する(23.1%)
  • 学校で選挙や政治に関するディベートや話合いを行う(16.8%)

じゃあ私(大人)はどうする?

この記事を書いた人

重次泰子

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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