自分の進むべき道が直感的にわかる人、「自己確信」の資質の人

腹が据わっていてぶれない人

常に迷うことなく決断し、堂々としている人がいます。
「自己確信」の資質の人です。
日本では指令性の次にレアな資質と言えます。
他の人が尻込みするようなリスクのある事でも、「自分ならできるはず」という、いわゆる「根拠のない自信」をもって果敢に挑みます。
たとえ失敗しても、決して人のせいにせず、自分の決断を後悔することもありません。
立ち上がってまた前に進む自信があるのです。
この人の持つ目の力、言葉の力は、本人がそのつもりが無くても、周りにいる人に影響します。
腹が据わっていてぶれないので、この人がそばにいてくれると安心します。

自信過剰で横柄に見えることも

もっとも、注意も必要です。
「自己確信」が上位の人は、他人の助言によって判断を変えることはありません。
何があっても自分のことは自分で決めたいのです。
周りから「こうするべきだ。」と押し付けられると反発します。
そのため、自信過剰で横柄、ときには傲慢と受け取られてしまうこともあります。
「あの人は人の意見を聞かない頑固な人だ」と思われて、孤立してしまうリスクも・・・

あなたが「自己確信」が上位なら

自分の中に「羅針盤」や「方位磁針」を持ち、自分の進むべき道がわかるという能力は、他の人にはあまり無いものです。
そのことを自覚しましょう。
そして、異なる意見にもきちんと耳を傾け、時には過去に失敗してしまったことを話しても良いと思います。
「自信たっぷりだけど、失敗することもあるんだな。」と親近感を持ってもらえるでしょう。
また、あなたの言葉の力を、是非周りの人のために使ってください。
あなたから、「○○ならきっとできるよ。」と元気づけられた人は、背中を押してもらった気持ちで、勇気をもってチャレンジすることができるでしょう。
そのようにして周りの人と良い関係ができたら、あなたは自分の大きな目標に向かって存分に挑戦してください。
あなたに無い資質を持った人が、きっと助けになってくれるはずです。

この記事を書いた人

重次泰子

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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