ストレングス・ラボの応用コースを受講しました。

相手の強みを引き出す対話力を高める

ストレングス・ラボの応用Ⅲを受講しました。
応用コースは、自分探求、他者理解に続き、第3回目です。
今日のテーマは、「相手の強みを引き出す対話力を高める」。
コーチングではなく、日常的な対話の中で、相手の強みを引き出すトレーニングをします。
私の場合なら、企業研修のサポートコーチをする場合や、家族との普段のコミュニケーションにも役立つと思い、参加しました。
今日の前半は、相手の資質に注目して、話を聞くトレーニングを繰り返しました。
集中して、ひたすら「聞く」。
この人の強みは何か、それだけに注目して聞くと、驚くほど沢山見つかるのです。

ストレングス・ファインダーを効果的に使うには、人としての土台が大切

今日印象に残ったことは、まずこれです。
人間としての土台(ファンデーション)がちゃんとしていないと、自分の強みを活かせないということです。
活かせないどころか、凶器になり、周りに悪影響を及ぼしかねない。
例えば、フィードバックを受け入れられないのに、「戦略性」の資質が上位だと知った場合。
自分は最も効率的な選択肢を考えることができると思い込み、他の人の意見を聞かなくなる危険があるのです。
ファンデーションがしっかり整っていると、自分の強みを人のために使うことができます。
周りの人も幸せにし、それが自分にも返ってくるので、効果は何倍にもなります。

フィードバックをするときに大切なこと

今日の学びの2番目は、これです。
資質がもったいない使われ方をしている時の、フィードバックの方法です。
今の状況を否定しないこと、そしてそのうえで、「今後のあなたをさらに進化させるのであれば、こういう使い方はどうか」と言うのです。
「もったいない使い方をしている」というと、否定されたように感じてしまう人も、「今もちゃんとできているが、さらにプラスアルファするなら」と言えば、受け入れられる。
モノは言いようですね。
これこそ対話力!

この記事を書いた人

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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