一度決めたらまっしぐら、他は何も見えません、「目標志向」の資質の人

目標・ゴールが定まると、トンネルに入ってしまう人

一度目標を決めると、トンネルに入ったように、他のことに目もくれず邁進する人がいます。
「目標志向」の資質を上位に持つ人です。
寝ても覚めても、自分の決めた目標に向かって一心不乱に努力します。
目標を達成すると、バタンと倒れ、しばらくぼーっと過ごします。
そしてまた目標が見つかると、猛烈に突き進みます。
その間、他のことを同時に行うことはできません。
いつも目標を達成するために動きたい。
集中するあまり、電車やバスを乗り過ごしたり、忘れ物をしたりしてしまいます。
チームのメンバーが、目標に向かってちゃんと動いていないと感じると、イライラして当たってしまうことも。

天才的な集中力の持ち主

「目標志向」を上位に持つ人は、目標が定まっている時は、天才的な集中力を発揮します。
チームにいれば、プロジェクトを遂行するけん引役になってくれます。
停滞しているプロジェクトでも、この人が来てくれると大助かりです
やるべきことの優先順位をつけ、目標を達成するために何をすればよいのかを考えて、小さな目標に落として、計画を立ててくれます
強力な実行力で、物事を強力に推し進めてくれるのです。

あなたが「目標志向」の資質が上位なら

まずは、自分が目標に向かって邁進し、他のことが手につかなくなることを、周りの人にわかってもらいましょう。
そしてそれと同時に、あなたのように目標を定めて計画を立てて行動する人は少ないことを自覚しましょう。
そうは言っても、一旦スイッチが入ってしまうと、人の気持ちを思いやれなくなるかもしれません。
あなたと、他の人の間に入ってくれる調整役を見つけましょう。
その人への感謝の気持ちを表し、周りにもその取り組みを伝えれば、あなたは自分の役割に集中することができるでしょう。

この記事を書いた人

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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