ストレングスコーチが60人一同に会す
ストレングス・ラボが主催する、認定ストレングスコーチのトレーニングに参加しました。
日本全国から、約60人が集まりました。
普段は電話やZoomなどでしか話をしていない方たちと、実際に会える貴重な機会です。
会場はすごい熱気に包まれていました。
そんな中で今日もっとも印象に残ったプログラムは、プロファイリングの演習でした。
プロファイリングは練習あるのみ
ストレングス・ファインダーを用いたプロファイリングは、上位5つの資質から、その人の姿を予想します。
コーチは、コーチングセッションの前にプロファイリングを行って、クライアントのどの部分に焦点を当ててサポートするのかを考えます。
今日は4つの資質を使ってプロファイルするのですが、大体こんな感じ、ではなく「きちんと言語化する」ことが求められました。
「言語化」というのは、頭の中が整理され、本質的に理解していないとできないことがよくわかります。
とにかく練習を積み重ねることが重要だと痛感しました。
切磋琢磨するのは楽しい
初めて会うコーチの方と、コーチングセッションやプロファイリングをするのは、とても楽しい時間でした。
自分とは違う切り口で質問をしたり、違うアプローチで話を引き出したりするので、学ぶところが沢山ありました。
半年後、またトレーニングに参加するときは、もっとうまくなっていたい、と強く思いました。