懸案事項をレールに乗せる

歯医者さんに行って考えたこと

今日、歯科健診に行きました。
正直なところ、病院と名の付くところは嫌いです。
普段低い血圧が、健康診断では急に高くなってしまいます。
歯医者も大嫌い。
2年ほど前に健診に言って以来、ご無沙汰になっていました。
気になっていたのですが、考えないことにしていました。
しかし、歯科健診の案内が来たのを機に、一番感じの良さそうな歯科を選んで、勇気を出して行きました。
結果はおおむね良好でしたが、虫歯が1本見つかりました。
「これからは、定期的にみていきましょうね。」
先生の言葉を聞いてほっとしました。
「これで懸案事項をレールに乗せることができた。あとはそれに従って動けばよい。」と。

重要なことは、意外と手を付けられていない

コーチングでは、1年後や半年後の目標設定をするのですが、その前に、自分の本当になりたい姿を考えていきます。
そして、その姿になるために、1年後や半年後にはどこまで行きたい、そのためには毎日何をする、という風に目標を具体化させていくのです。
「本当になりたい姿」が正直にイメージできて、取り組むことが定まったとき、クライアントさんは晴れ晴れとした声になります。
「あー、すっきりしました。」

大切なのに、手を付けていないことは実は多いのです。
気になっているので、折に触れて思い出し、ずきりとうずく感じがします。
「すっきりした」という言葉は、そういうものをすべて引っ張り出して、レールに乗せたことへの安心感の言葉でもあると思います。

毎日の行動が、自分の目的や目標と一致すると、充実感が増す

行動経済学者のダン・アリエリ先生は述べています。
「人間は不合理なので、たとえ目標や目的があっても、毎日全く関係ない行動をしている。」
そこをひとふんばりし、毎日の行動を、なりたい自分に直結させれば、日々の生活が充実したものになると思います。
私も、体のメンテナンスができたので、「いつまでも元気で活き活きと働いている自分」に近づいたような気がしました。

この記事を書いた人

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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