場を温かい雰囲気にできる人、「社交性」の資質の人

社交的な人

知らない人がいつの間にか身近な人に

知らない人とすぐに仲良くなれる人がいます。
「社交性」の資質を上位に持つ人です。
知らない人同士で雰囲気が固い時でも、この人がいれば大丈夫。
その場を和ませ、温かい空気にしてくれます。

社交性の持ち主は、人を喜ばせるのが大好き。
そして自分のことも好きになってほしい。
話す相手に関心を寄せ、質問をし、良い気分にさせてくれます。
でもしばらく話をすると、別の人のところに行ってしまったりします。
あれ?もう行っちゃうの?もっと話したいのに・・
と、それまで話をしていた人は戸惑ってしまうことも。

人脈を作る名人

この資質の人は、新しい人と知り合うのが大好きです。
興味のベクトルは、浅く、あらゆる方向にどんどん広がります。
沢山の人と知り合いたいので、ある程度お友達になると、次の人に意識が向くのです。
薄っぺらい人間関係だと思われるかもしれません。
でも、自分ではそんな意識はないのです。
エネルギーが外に向いているだけ。
そこを理解してあげましょう。

この資質の人は、見方を変えれば、人脈づくりの名人と言えます。
こんな人知らない?と相談されれば、知っている人を喜んで紹介してくれます。
たとえば新しいプロジェクトなどを立ち上げて、社内外を問わず、知見が必要なとき、
転勤や、引っ越しで、新しい人間関係を構築したいときなど、
大きな力になってくれる、心強い存在です。

自分が「社交性」の資質が上位なら

まず、自分が社交性の持ち主であり、沢山の人とネットワークを作ることが好きだということを周りの人に理解してもらいましょう。
「八方美人」、「調子が良いだけの人」などと誤解されずにすみます。
初めての人と、すぐに良い関係を作ることができるのは、大きな強みとなり得ます。
何となく広げていた交友関係を、いつでもアクセスできる生きたネットワークにすることが大切です。
友達になった人の名前を覚え、定期的に連絡を取り合いましょう。
そして、構築したネットワークを、周りの人のために積極的に使いましょう。
沢山の人から頼りにされ、活躍の場が広がり、それがまた新しいネットワーク作りにつながる好循環をもたらします。

この記事を書いた人

重次泰子

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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