「お金と感情と意思決定の白熱教室」を読んで自分の不合理な行動を考えてみた

行動経済学にはまっています

このところ、行動経済学の本を続けて読んでいます。
もともと経済を専攻し、仕事をしてきました。
経済の面白いところは、生き物のように日々変化すること。
そこに、人間、それも不完全極まりない人間という要素が入ってくる行動経済学。
面白くてたまりません。

人は、不合理な選択をする

ダン・アリエリー先生は、述べています。

目標と行動はかけ離れている。

これはあるある。
健康で、スタイルのよい、カッコいい人間でありたい。
でも、計画していたほどスポーツクラブに行けていない。
煙草をやめられない、お酒を飲みすぎてしまう(これは夫の場合)。

私はコーチングを受けて、重要だけれど手を付けていないこと、を棚卸しました。
モチベーションを高めてもできないことは、苦労して習慣化しました。
そこまでやらないと、目標と日々の生活は一致しない。
人間は不完全で面白い生き物です。

私たちは流される

これもあるある。
人がたくさん並んでいるラーメン屋や餃子屋に並んでみたが、全くおいしくなかった。
トイレで行列ができていて自分も並んだが、実は空いているトイレが沢山あった。
イベント終了後に人が殺到している出口に行ったが、実は他にガラガラな出口があった。
など。
他の人が正しい選択をしているとは限らない。
自分の直感も正しいとは限らない。

少しの謙虚さと、試してみる勇気、それが大切だ。

他にも、不合理な行動で思いつくことがありました。

使っていないアプリやサービスをそのままにしている。
返品可能な洋服の通販サイトで購入した服、品質が気に入らなかったが返品していない。

これからは、何か決めるとき、少しの勇気をもって、別の選択肢を考えてみようと思います。

この記事を書いた人

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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