大冒険シリーズ!立花さんの「講座・セミナー企画・集客、登壇・コミュニティー作りまで」に参加しました

新しい挑戦です

10月に独立して以来、新しい挑戦が続いています。
2か月前にブログを開設したことも、私にとっては大きな一歩でした。
今日は、「講座を自分で開設できるようになるまで」のセミナーに参加しました。
自分の考え、感じたことを自由に発信することの先にあるもの、のイメージです。
このところ、ストレングスファインダーのワークショップや企業研修に参加させてもらう機会が増えてきました。
個人の方へのコーチングとは少し違う、集合知のエネルギーを感じます。
一人のひらめきや、自己肯定感が波及し、やる気が起きる。
最初は不安そうな顔をしていた方が、明るい顔になって帰っていく。
いつか、自分でもそういう場を提供できたらいいなと思っています。

情熱が大事

本当に伝えたいことがあること、情熱があることが一番大事だと再認識しました。
私の場合は、とてもシンプルです。
自分を好きになってほしい。
自分らしさを武器にして、思う存分活躍してほしい。
また、そういう人が力を発揮できる環境をつくってほしい。

人は、自分でやろうと決めたら、ものすごい力を発揮します。
自分が提供する講座やワークショップが、そういう「気づき」の場になれれば楽しい。

情報発信の大切さ

講座に来ていただくためには、日頃の情報発信が一番だと立花さんは説いています。
出し惜しみせず、すべて発信せよと。
今の時代、知識ならネットで調べればすべてわかる。
講座に来てくださるのは、知識が目的ではないのだと。
来てくれる人が何を求めているのか、それを考えることがとても重要だと再認識しました。
それにしても、今回のセミナーも、エネルギーの高い、面白い人たちがたくさんいました。
新しい出会い、それもセミナー参加の醍醐味の一つだと実感しました。

この記事を書いた人

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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