自分の強みを意識して使う
パーソナルコーチングをさせていただく中で、とても嬉しいことがあります。
クライアントの方から、ラインやメールで報告をいただくことです。
「目標としていたことが達成できた」というビッグニュースもあります。
そうでなくても、
「今日とても良いことがあった、実は・・・」とか、
「今日、フローを体験できた」という日々の変化も、とても嬉しい。
自分の強みを自覚し、意識して使い始めると、とても積極的になる方が多いと感じます。
そうして自信や余裕ができると、人にやさしくなるので、周りからの評価も上がるのだと思います。
強みを安心して出せる環境が必要
残念なことに、すべての方が、強みを使えるわけではありません。
チーム、特に上司の要因で、強みを発揮できないこともあります。
決まった役割を、決まったやり方でやることを強いられている場合もあります。
光る才能が埋もれるのは、とてももったいないことです。
チーム全体が、互いの強みについて関心を持ち、お互いを活かす環境。
クライアントの方が、そういう環境にあることを願わずにはいられません。