開業届を出しました

まずは税務署へ

今日は前々から届けを出そうと思っていた予定の日です。
1と7が好きなので、17日。
国税庁のホームページから、「個人事業の開業・廃業等届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」をダウンロードし、記入します。
屋号は「リソース活用ラボ」。
ミッションは、
「人や組織(チーム)が、持っているすべてのリソース(資源=才能)をフル活用できるようサポートする」ことです。
確認し、近くの税務署へ。
「はい、いいですよ。確かに受け取りました」と言われ、あっさり終了。

プロフィール写真を撮影

ストレングス・ラボの方から、「コーチ一覧に載せるので、書類を送ってください」と連絡があったので、写真を撮りに行きます。
明るい色のスーツを着て、メイクをしてもらい、撮影。
「あの、本物と違うと言われると困るので、もう少しメイク薄くしてください」と頼んでしまいます。
いつも5分で済ませるので・・・
領収書の宛名を屋号にしてもらい、終了。

ハローワークへ

ハローワークに行き、開業届を出したことを報告します。
再就職手当を申請するための書類をもらいます。
1年間の仕事の契約があればよしとされていますが、そんなものはありません。
今クライアントがこれくらいいるので、と説明します。
1か月に、基準(前職の給与から算定されます)となる所得を超えることが証明されれば大丈夫ですよ、と言われます。
申請は2年間有効です、とのこと。
うーん、この制度の趣旨はいったい何だろうかと疑問に思いつつも、とにかく焦らずしっかり軌道に乗せよう、と気持ちを新たにしました。
今日、新しいフェーズがスタートします。

この記事を書いた人

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重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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