何のために自分の強みを使うのか

自分を探求するのは何のため?

今日はストレングス・ラボの応用コースを受講しました。
“自分を探求する”がテーマです。
色々なワークを通じて、自分にどんな欲求があって、何に喜びを感じるのかを探ります。
自分のトリセツを作っていくイメージです。
最後に、ある問いが投げかけられました。
何のために自分の強みを使うのか?

自分のためにも、人のためにも使う

何のために自分の強みを使うのか?という問いは、
なぜ自分はこの世に生まれてきたのか?と問われているような気がしました。
そしてそれは、私がこのところずっと考えてきたことでもありました。
人生100年の後半戦で、自分は何をしたいのか?
私の強みだと感じている資質に、「個別化」があります。
その人それぞれの「光るもの」を感じ取る資質です。
“すべての人が、光るもの(リソース)を活用し、いきいきと活躍できるような社会であってほしい”
自分の「学習欲」や「収集心」でその方法やスキルを磨き、
「着想」でアイディアを膨らませ、
「社交性」と「コミュニケーション」で発信し、
「信念」と「責任感」で実行する。
自分の強みをそんな風に使えたら、最高の人生だと思います。

この記事を書いた人

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重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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