自分の「勝ちパターン」を知る

成功体験を「棚卸し」する

ストレングスコーチングでは、「自分を理解する」ことに時間をかけます。
過去の様々な局面で、自分は上位資質によって、どんなことがうまくやれたのか、成功体験を思い出してもらいます。
「自分の天才性」、つまり意識せずに簡単にできたことを探るプロセスです。

情報を集めてストックし、人の役に立つのが嬉しい資質は?

「収集心」の資質です。
この資質は対象がモノの場合、情報の場合など様々ですが、いわゆる「知りたがり屋」です。
新聞や、テレビで見たもの、聞いたことを頭の中や、PCなどにストックします。
意識して集めるのではなく、知りたいので自然と集まるのです。
そして、自分の収集した情報が人の役に立つことが、嬉しい。
例えば私の場合、各都道府県別の、有名な食べ物、名所、県人気質、消費額の多いもの、などの情報が好きで、自然とインプットされています。
ある時、いろいろな出身の方たちをお招きする機会がありました。
初めて会う方同士で緊張した雰囲気でしたが、
「○○県といえば、○○がおいしいですよね」とか
「○○県は、移住人気ランキングが常にトップ3に入っていますよね」
など、その県の話をすると、皆さんぱっと顔が明るくなりました。
自分の集めた情報で、喜んでもらえたので、私もとてもうれしかった体験でした。

「収集心」の人の勝ちパターンは?

例えば、「自分の中にストックした情報を人に提供し、喜んでもらう」ことです。
「情報を持っている人」、「持っているものを喜んで提供してくれる人」
と思われることで、情報のハブになりうる。
自分も嬉しい、人も喜ぶ、ウィンウィンの関係になります。
自分の「勝ちパターン」を知ることで、自分の才能がさらに磨かれ、「強み」になる。
人のために使うことで、周囲に波及し、何倍にもなってまた返ってきます。

 

この記事を書いた人

重次泰子

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

詳しいプロフィールはこちら