「小さな習慣」を読んで考えたこと

モチベーションよりも習慣

決心して決めたことを、やり遂げたいと思ってきました。
決心したときはやる気満々。
しかしやる気が続かず、結局続かない。
ずっとモチベーションをいかに持続させるか、ばかり考えていました。
「モチベーションよりも習慣」とは、目から鱗の感覚。

ハードルを下げることの重要性

モチベーションがなくてもできるほどハードルを下げる。
それならやらない理由はない、だからやる。
やっているうち、おのずとモチベーションが上がり成果が上がる。
本当かしら。
本に従って、やりたいことを考えてみました。
ブログを書くこと、最低ラインは3行に設定。
足を引き締めたい、最低ラインは足のエクササイズ1回。
断捨離:最低ラインは毎日1つだけいらないものを捨てる。

アプリを投入

本の中で推奨されていたアプリmomentumをインストールしました。
運動、ブログ3行、断捨離、を項目に入れます。
通知してもらう時間を設定します。
やり終えたらタップすると、その項目が緑に変わります。
今日はブログの課題はクリア。
あと二つをやって寝ることにします。
まだ続けられる自信は全くありません。
でも信じてやってみます。

 

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この記事を書いた人

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重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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