自分が思う自分 vs. 人から見える自分

そびえ立つあべのハルカス

自分だけがダメ人間

先日、高校の同窓会に参加しました。
高校時代の私は極度に自分に自信がなく、周りの友達が皆キラキラと輝いて見えました。
みんなはいいな、それに比べて自分は・・・・
実はコンプレックスの塊だったことを皆にカミングアウトしたところ、
キラキラしていたはずの友人たちが、それぞれ同じようにコンプレックスを抱えていたと言い出したのです。
そしてずっと言えなかったと。

自分の強みは自覚がない

よくよく聞いてみると、自分が考えている自分像と、人から見た自分像には乖離があったことがわかりました。
面白いことに、自分の強みは、無意識に行う行為なので、自覚がありません。
例えば、私は「社交性」の資質が強いので、人を楽しませるのが好きで、どちらかというと得意ですが、それは自分にとっては当たり前なので強みとは思わない。
逆に、「慎重さ」や「内省」の資質が下位なので、よく考えず、思い付きでモノを言っては、浅はかだったと後悔する。
ああやっぱり、自分は薄っぺらいと。
そうやって、自分の弱点ばかりが目に付くというわけです。

自分を客観的にみる

ストレングスファインダーをやってみて、自分のことを客観的に把握することができました。
全く自覚しなかった「当たり前」が「強み」であることがわかりました。
「慎重さ」や、「内省」、「戦略性」などの資質はずいぶん下の方で、思慮深く、深みのある自分像でなかったことはがっかりでしたが。
強みはよく「鼻」にたとえられます。
他人の「鼻」はとてもよく見えるが、自分の「鼻」はみえない。
そういうものだと知っているだけでも、ぐっと楽になる気がします。

この記事を書いた人

重次泰子

重次泰子

熊本県出身。
慶応義塾大学、経済学部卒業。
銀行で8年勤務し、その後4年ほど2人の子育てに専念。
その後シンクタンクで11年派遣社員(嘱託研究員)、2年間研究員として勤務。
この間、コーチングに出会い、学ぶ中で、「メンバーの幸福度とチームの成果の両方を引き上げる仕組みづくりはないか」という問題意識を持ち、Gallup認定ストレングスコーチ資格を取得。

2018年10月「リソース活用ラボ」開業。
(一財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
ギャラップ認定ストレングスコーチ

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